前回初めて神奈川県葉山町の「長者ヶ崎海岸」へビーチコーミングへ行きました。
今回は神奈川県鎌倉市の「材木座海岸」へ行ってみます!
🏄材木座海岸
鎌倉時代の港『和賀江島』があり、かつてここに陶磁器が運ばれてきた際に壊れたものがいまだに落ちていることがあるそうです。
また、鶴岡八幡宮近くに遺跡があり、そこから流れ着いた陶磁器が落ちているという海岸です。
🚃材木座海岸へのアクセス
最寄り駅は江ノ電和田塚駅です。
JR鎌倉駅からも歩いて行くことができます。



JR鎌倉駅前です。横浜から約30分、東京から約1時間でした。
飲食店やコンビニも多く、国内外の観光客もたくさんいます。
私は、江ノ電が混むだろうと思い、歩いて材木座海岸へ向かいました。

鎌倉駅からゆっくり歩いて20分ほどでビーチに到着しました。
この川は「滑川」です。海に向かって、川の右側が『由比ヶ浜』左側が『材木座海岸』です。
この写真の左下の建物はトイレで、シャワーや足を洗える水道もありました。
🔎ビーチコーミング開始!
この日は10時半頃が干潮で、海岸についたのが11時30分でした。
🏄海岸の様子

由比ヶ浜方面。引き潮でビーチが広がっています。
サーフィンをしている人がちらほら見えます。
カモメやハト、カラスもいて・・・・
🦅注意!!カラスに襲われる!!

滑川の看板の横にベンチがあって、そこでサンドイッチを食べていたら、カラスに襲われました!!
電線の上にも周囲にもカラスが群がっています。
私から奪ったサンドイッチを食べ終えたカラスたちです。
※飲食に気を付けてください。
🔎材木座海岸で落ちているもの

材木座海岸を、和賀江島へ向けて歩いて行きます。

海岸は黒っぽい砂で、陶片がざくざく落ちています!!

前回の長者ヶ崎海岸と比べて、非常にたくさんの陶片が落ちていました。
しかも、この写真のように角が立っていて、シー陶器というよりは単なる割れた陶器といった感じです。

シーグラスもたくさん落ちていますが、やはりどれも角があります。
このような、割れたワインボトルの口も落ちていました。
シー陶器やシーグラスも、もともとは人間が発生させた廃棄物です。
本来、ここにはあってはいけない物です・・・。
⚓和賀江島
材木座海岸を和賀江島まで歩いてきました。

砂の海岸を歩いて行くと、丸い石が敷き詰められた場所にたどり着きます。
『和賀江島』です。
なお、この玉石は持ち帰ってはいけませんのでご注意ください!

和賀江島(わかえじま/わかえのしま)は、日本に現存する港湾施設としては最古のものです。
鎌倉時代の1232年(貞永元年)に築造され、国の史跡に指定されています。
中国(宋)からの貿易船も訪れていて、そのときに壊れた陶器が、今も海底や海岸に打ち上げられると言われています。

滑川から材木座海岸、和賀江島まで歩き、今日のビーチコーミングは終了です。
🐚材木座海岸で収穫したもの

今回拾った物。
上から3段が陶片(磁器)。かなり角が立っていて、割れたばかりなのでは?と思うほどですが、実際には新しくても昭和初期くらいのものらしいです。
絵付けの方法から年代がわかるようです。
私は陶芸を習っていますが、磁器に関してはまだ初心者でそこまでわからないので、これから調べて行こうと思います!!

鳥の絵が描かれています。
尖っている・・・・
4段目は明らかに古そうな陶片(磁器)です。

5段目左は明らかに古そうな磁器ではない陶片。これは陶芸の先生に見てもらうのもおもしろいかなと考えています。


断面を見ると、かなり厚く、磁器ではないことがわかります。
シーグラスは様々な色がありました。
私は陶片が目的でしたが、黄色いシーグラスはめずらしいなとちょっと拾ってみました。

📝まとめ
今回は2回目のビーチコーミングでした。
- ビーチでの飲食に気を付ける!
せっかく海を眺めながらランチを頂こうと思ったのに、カラスに奪われた。 - 海洋汚染・ごみ問題
もともと、シーグラスもシー陶器も人間が生み出した廃棄物です。
特に、今回のようにまだ先のとがったガラス片などはとても危なく、回収すべきだったかなと考えさせられました。 - 歴史
古い時代の陶片は、なぜそこにたどり着いたかを考えると楽しいと思いました。
陶器の特徴から由来を推測するのも良いかと思います。


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